留学編No.1 留学して、良かった。
皆さん、おはようございます🌞
昨日もお越し下さりありがとうございました!!
今日のテーマは、「留学して良かった。」です。
今回、このブログ開いた理由に一つは、留学の魅力を伝えようという趣旨がありましたので、今回留学の事に少し触れようと思います!!
留学して良かったことを言うと正直沢山ありすぎて、、挙げれるかは分かりませんが、
一番最初に思うのは、世界観が広がることだし、実際に世界が広がったことだと思います。
ヨーロッパにに踏み出したら、陸続きなので、どこも近いです!
僕が留学したチューリッヒからはバスに3時間乗れば、ミラノや、ミュンヘンに行けるし、飛行機に乗れば、1、2時間でパリ、プラハ、ロンドン、マドリードにすぐ行けました。
それに留学生は、僕の学校は外国人はとても多くて、
アジアは、日本、中国、韓国、香港、台湾、タイ、
ヨーロッパは、ドイツ、フランス、イタリア、ポルトガル、スペイン、クロアチア、イギリス、スウェーデン、ベルギー、ルクセンブルク、ノルウェー、アイスランド、ハンガリー、チェコ、アルメニア、アルバニア、ポーランド、ブルガリア、ギリシャ、
他にも、ロシア、カザフスタン、シリア、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどオリンピック?と言っていいぐらい色んな国から人が集まっていました。
これでもまだ全ての国を挙げきれていませんが、、、
すみません、カタカナが多すぎますね笑笑
そういうこともあり、外国人にとても優しい学校で過ごしやすい日々を送っていました。
写真を少し!
(スイスの青少年オーケストラのポルトガル🇵🇹への演奏旅行✈️
このオーケストラとはその二年前にマダガスカル島の横にあるモーリシャス島🇲🇺にて一ヶ月近く演奏旅行しました!)
(世界中からオーディション選抜に選ばれたメンバー。
ドイツのドレスデン近くにて真夏に行われるモーリツブルク祝祭管弦楽団。)
(バルセロナの街での観察。)
(スイスの大学の友達と東京で再会!)
(大学一年の時の屋上パーティ。)
こうやって色んな国の人達といると、外国人が当たり前になって互いにドイツ語勉強中でもなんとか話を伝えようと努力するし、自然と語学力?コミュニケーション能力が上がっていくのかなと思います。
留学して良かったこと、外国人として生活したから、外国人とコミニュケーションに壁がない!
語学力が上がる!
(僕が住んでいた学生寮のルームメイトと!)
(大学院時代の僕のスポンサーとその家族。お別れコンサート後に。)
(毎朝、朝個人練の時に会う掃除のおばちゃんもコンサートに来てくれました。)
そんな中仲良い友達の家に遊びに行ったり、友達の地元を案内してもらったり、ローカルなお店に連れて行ってもらったり、最高な旅を送れました。
(マドリード出身の親友に会いにマドリードに遊びに。美味しいもの、素晴らしい美術館だらけだった!最後の別れ際にハグ。)
(ベルギーのゲントの友達に会いに!この年はたまたま国際ホルン協会シンポジウムがここで行われていました。)
留学の中で学んだことは、もちろん国民性とか全体的なことはあるかもしれないけど、どこの国の人だからってこうってことはないってこと。人に国境はないこと。一人一人それぞれということ。
この考え方は実は簡単そうに思えてそうでないこと。
日本では、特に難しいのかなと思います。
国家=国民でないこと。
国と国の問題は国家の問題であって、人と人個々の問題でないこと。
これをスイス留学中に学びました!
また留学のことは色々と書ければなと思います!
今日も長い文章を読んで下さりありがとうございます!
皆様も良い一日をお送りください!!
イシダ シンイチロー